東日本大震災・熊本地震等の大規模災害の教訓から、住宅の耐震補強
電柱・電線の地中化を進めます。これまでの避難所運営訓練や防災訓練に加えて避難計画を具体化します。
防災や災害時に必要とされている考え方として自助・共助・公助の三助があります。
高齢者や障がい者の皆さんが安心して生活を送るために、
バリアフリー化をさらに進め外に出かけやすい環境を整えます。
高齢者の皆さんが、住みなれた地域での活動の場を確保するとともに、今までの経験を活かし、
地域のために活躍しいつまでも健康でいきいきと暮らせる街づくりに取り組みます
区内では保育施設の待機児童が7名まで減りました。
学童保育の待機児童は281名となっております。(令和4年4月)
待機児童ゼロに向けて安心して子供を預けられる保育施設や学童保育施設の拡充を進めます。
そして未来を担う子供たちのために家庭・学校・地域の連携を強化し教育環境の整備に取り組みます。
墨田区の経済・産業が活性化するには区内中小企業・小規模事業の経営が安定していることが大切です。
しかし区内では事業所数の減少、後継者不足の問題により大変厳しい状況に
あります。そこで中小企業の事業継承支援等を進め、商工業の活性化に向けて取り組ます。
町会・自治会が抱える様々な問題(加入率の低下や役員の高齢化、なり手不足等)や、期待される役割
(災害時の対応、高齢者の見守り等)が大きくなっています。
町会・自治会を応援し、地域目線で抱える諸問題の解決に取り組みます。
なかなか進まない東武線鐘ヶ淵踏切の高架化の早期実現に取り組みます。